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GUILTY GEARの用語集は、『GUILTY GEARシリーズ』の用語を「作品用語」と「関連ゲーム用語」に分けて解説する。関連ゲーム用語は、格闘ゲームとしてリリースされたタイトルのみをピックアップしてあるので『GUILTY GEAR 2 OVERTURE』など従来の作品と大きく異なる操作性を持つ作品は個別記事を参照のこと。 また、説明上ボタン名の略称はP(パンチ)/K(キック)/S(スラッシュ)/HS(ハイスラッシュ)/D(ダスト)。その前につく数字は8(↑)/2(↓)/4(←)/6(→)と、テンキーの方向、つまり3ならば右下・7であれば左上のことをあらわす。 == 作品用語 == === 法力・超常現象関連 === ; 法力 : 本来物理学上ありえない、限りなく万能に近い力であり、現実世界における「魔法」でもある。原理のほうは、本作でバックヤードと呼ばれる世界の情報世界にアクセスして、そこで法則を書き換えていると思われる。科学技術が、世界の理で、なにかの現象を起こすの対して、法力は世界の理を捻じ曲げてまで現象を起こしている事になる。ギルティギアの世界では、科学体系のひとつとして機能しているため、魔法ではなく、科学技術のひとつ。 ありきたりな魔法属性としては作中では『火』『水』『雷』『風』『気』の五大属性に分類される。この五大属性を素にして『666種類』の応用技術が開発された。 法力の開発で、人類は無限のエネルギーを得る事『には』成功した。機械的文明は、まだ残っているため、魔法と科学は共存している。 ; ギア : 人類生態強化計画(GEAR計画)によって「あの男」と呼ばれる人物が作り出した生態兵器。人間を含めた生物をギア細胞により強化させたもので、戦闘能力及び生命力は並の人間を凌駕し、その寿命は数百 - 数千年とも言われている。本来は外部からの制御が無くては行動できないが完全自立型は例外であり、ジャスティスの死後も活動を続けるギアは僅かに存在している。一般的には大きさで区分し、巨大な竜から細菌兵器のような微細なタイプまで様々な種類が確認されている。その呼び方はメガデス級など。 ; 禁術 : 魔法科学論の進歩に伴い法術を生み出すに当たって、凄まじい高等技術を簡単に得る法術も発見された。当時の学者達はそれらを「システムが未完成の為、術者に対するリスク(ウィルス性の被害発生や後遺症)が起こる確率が非常に高い」という理由からアフターリスクが発生するように設定し、封印した。それが「卑・泥獄墜法」、通称「禁術」である。 : ザトー=ONEが使用したものが卑・泥獄墜法第5法「蝕精影陣」、アフターリスクは「視界の遮断」。ミリア=レイジが使用した(させられた?)ものが卑・泥獄墜法第6法「アングラ」、アフターリスクは現在不明。尚、全ての体系化された法術を「聖天貸法」と言い、全666種であるがそのうち6つ(禁術)を含まず、公式には660種とされている。 ; 神器(じんぎ) : ソル=バッドガイの「封炎剣」(後の「ジャングヤードドッグ」)やカイ=キスクの「封雷剣」、御津闇慈の「絶扇」などの特殊な武器。他に「閃牙」「益篤」「湖上白」が国際連合の所有物となっている。元はフレデリック(ソル)が開発したアウトレイジと呼ばれる対ギア用武器であったが、余りにも強力過ぎて人が扱えるものでは無かった為8つに分裂させた。アウトレイジは実用形態(白い棒状)と仮組物理形態と呼ばれる状態がある。尚、合体後の姿が宝島社から刊行された初代『GUILTY GEAR』の攻略本に掲載されている。 ;; 封炎剣(ふうえんけん) / ジャングヤードドッグ :: デザイン上のモチーフはジッポーライター。パーソナルカラーは「主人公(ソル)だから赤」とのこと。 ;; 封雷剣(ふうらいけん) :: ;; 絶扇(ぜっせん) :: 巨大化する扇子の元ネタは『ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日』に登場する「智多星の呉用」。 ;; 閃牙(せんが) :: ;; 益篤(えきとく) :: ;; 湖上白(こじょうはく) :: : ; 聖戦 : 2074 - 2175年の長期に渡り、ギアと人類によって繰り広げられた戦争。ジャスティスがギアを率いて日本列島と朝鮮半島の一部を消滅させたのを皮切りに、ジャスティスが封印されるまで続いた。聖戦は実は終戦管理局が仕組んでいたのではないかとされているが、それを知る者は少ない。『GUILTY GEAR XX』のジャスティスのストーリーモードでは、ソルがジャスティスに致命傷を与え、その後にカイが駆けつけ封印をした事が明かされている。しかしドラマCDでは「2180年に終結」と、食い違いが生じている。 ; 因果律干渉体 : ; バックヤード : 森羅万象を定義する世界の名称。現実世界における「魔法」などの法則を決定付けるシステムが存在する仮想空間で、いわゆるパラレルワールドならびアカシックレコードに該当するものでもある。複数存在しており、イズナが住んでいる「黄泉平坂」はその1つといわれる。 ;; 黄泉平坂(よもつひらさか) :: 妖怪の住処となっている仮想空間。イズナの故郷でもある。 : ; キューブ : 『GG2』の最重要単語。 バックヤードの深部の、とある空間を封印している。 製作者は『あの男』であり、物語の終盤において「キューブではもう保たない」と話していた。 封印しているモノは特定されていないが、ヴァレンタインがキューブの侵略を試みていた事から、また『あの男』が「ヴァレンタインがキューブ中枢に触れれば、おそらく人類は絶滅する」の発言から、更に考えると、封印されているモノは『人類を滅ぼす何か』だと思われる。 また、ソルが「あの男が、本当にバックヤードに干渉できるなら、地球の自転でも弄れるだろう。勝手にやればいい」と投げやりに話した。この発言を意味合いを考えると、地球、もしくは世界の制御装置とも考える事ができる。 Dr.パラダイムの発言によれば「バックヤード内部でキューブに干渉できるなら、未曾有の大災害を起こす事も容易い」との事。 ; 慈悲無き啓示 : 「あの男」が恐れている存在。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「GUILTY GEARの用語集」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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